武者小路実篤  柿のある静物

武者小路実篤

実篤の掛軸といったら、柿の絵をイメージする方も多いと思われます。だが本人は白樺派の代名詞的存在で、理想主義・空想社会主義といった、現実離れした一面をもつ人物でありますが、作品はシンプルいたって平穏な静画、風景がを中心にしたものが多く、理想・思想とは裏腹に作品はその逆を描くことによって、周りのイメージを払拭し、周りから愛されたいという一面があったのでは、と思ってしまいます。「柿のある静物」の絵に実篤が好きな柿と果物が描かれており、平穏な日常、静かな風景という隠れたメッセージが浮かんできます。

武者小路実篤  柿のある静物 骨董品買取の撫子

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